「蝶々喃々」に引き続いてのご紹介。 ちょっと発売されてから日が経ってますが、図書館で運よく 借りられ、しかも面白かったので。 札幌・ススキノにある小さなスナック「チャオ」に集まる同窓会の 面々。3次会で合流するはずの「田村」を待つ間に語りつがれる 思い出とそれぞれの近況。 時間が経っても変わらないもの 時間が経って変わってしまったもの・・・。 個性豊かな同級生達の回想や思い出話に縁どられ、スナック チャオのマスターも良い味出してます。 「田村」は来るのか、来ないのか・・・? それは読んでからのお楽しみ。 最後の最後で、ちと泣けました。 ある方に、40、50代になると途端に同窓会が増えるんだよーと 言われた事がある。20、30代は全く音信普通でも、呼ばれる ものなんだろうか?その方は最近ちょくちょく同窓会を開催して いるらしく、仲良いなぁーと思っていたのだが、ポイントはまめな 幹事がいる事らしい。 うちの同級生でマメな人、いた・・・かな? あまりに昔すぎて思い出せず(笑) |
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